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ブログ8 感動する手紙 「カードの書き方」

ブログ8 感動する手紙 「カードの書き方」

みなさんはお誕生日やクリスマスなどにカードを送ったり、いただいたりしたことがおありだと思います。

よくカードが送られるのは、年に一度のお誕生日でしょうか。ほかにも母の日、父の日、そして新年、バレンタイン、イースター、ハロウィーン、クリスマスなどの行事の時、親しい人との間で交わされるカードを、グリーティングカード(greeting card)と呼びます。

グリーティングカードは、主に相手に対する感謝の気持ちを表すために、交わされるものです。

手紙より細かな形式や型がなく、カードの紙面を自由に使って書くことができるので、その分、気楽に送ることができるのではないでしょうか。

ただ、厳密に言うと、グリーティングカードにもいくつかのきまりごとはあります。ここでは、それらを簡単にご紹介しておきましょう。

まず、グリーティングカードは二つ折りになっていることが多く、基本は横書きで、縦折りカードの場合は右側の面、横折りのカードの場合は下側の面にメッセージを書くのが一般的です。

カードの右上には、日付を入れます。
アメリカ式では月/日/年の順に書きますが、ヨーロッパ式では日/月/年の順です。

日本の手紙は書き始めに「拝啓」などの頭語を使いますが、カードでは親しい人への呼びかけから書き始めます。たとえば、英語では「Dear ○○, (親愛なる○○)などです。

本文は定型文(Happy Birthday!や、MerryChristmas!など)を少し大きめに書き、個別にメッセージを伝える言葉を書き添えます。

日本語の「敬具」のように、英語にも結びの言葉があります。「 Best regards 」や「(With)Love 」 などですね。

最後に、一番下に自分の名前(サイン)を入れて完成です。

封筒に入れるときには、カードの正面が封筒の裏側を向くように入れましょう。

日本でいう年賀状のように、欧米ではクリスマスカードが一般的ですが、11月の第4木曜日にある収穫祭(Thanksgiving Day)の時期から、早く届いたクリスマスカードを部屋に飾って楽しむことが習慣となっています。

私は幼い頃、サンタクロースからお手紙をもらったことがあります。封筒にはフィンランドの切手貼られ、現地の消印が押してあり、うれしくてしばらく飾って眺めていました。

おしゃれなクリスマスカードを扱っているお店に行って選ぶ時間も幸せなひと時です。流行のマスキングテープや色々なグッズで手作りのカードを作るのも、またさらに楽しみが増すことでしょう。

今からでも間に合います。
日頃お世話になっている人や大切な人に、クリスマスや新年のカードを送ることをおすすめします。きっと喜ばれますよ。

認定マナー講師 森広史栄

歳を重ねていく中で、過去に教わったことが日々の生活の中で出来ているつもりが意外と思い違いだったと気づく事があり、もう一度しっかりとおさらいしておきたい、そして子どもたちと一緒に成長していきたいという想いから養成講座を受講しました。