日本人でいながら、日本のことをよく知らずに暮らしています。

なぜ、日本人は年中行事を大切にしてきたのでしょうか。

年中行事やお祭りの意味を知り、日本人として知っておかなければ

ならないことを古文書などを紐解いて教えて下さるのが、

山根折形礼法教室の山根一城先生です。

11月18日に先生のご自宅でご教授いただきました。

年中行事や暦、お祭りの意味を学ぶうちに

生きる事の意味や感謝の心が備わって参ります。

国際化している時代だからこそ、自国のことを

もっと知って、外国の人に尋ねられた時に

自信をもって答えられるようになりたいですね。

写真は、講師養成講座の受講生が、ご講義終了後記念写真です。