メールでのお問い合わせはこちら

男性4名テーブルマナー講座に挑む

男性4名テーブルマナー講座に挑む

レストランで食事をしながら「テーブルマナーこれで合っているのかな。」と自信なく思っている人も

多いようです。

仕事は自信を持ってこなしている人たちから、「西洋料理の食事をする機会が多いけれど、

本当はドキドキしながら食事をしているのです」という声を多く伺います。就職をするまでの間に、

ホテルでのテーブルマナー講座を体験したことがあるという人は、わりと少ないことがわかりました。

今回は、日頃から大変お世話になっております株式会社ウェイビー社長伊藤様と社員の方々に、

お昼休みの1時間をご利用になって、いつもの会社の空間で気軽にセミナーを受けていただきました。

ズラッと並んだカトラリーをご覧になり「結婚式のようだ」との一言。フルコースの食事をする機会は

一般的にも結婚式くらいという人も多いことでしょう。でも、この機会に恋人とデートという時に

自信をもってエスコートなさって、恋人から頼りになると思っていただけるよう、しっかりと身に付けて

欲しいという思いでお伝えいたしました。

アペリティフからディジェフティフまでの正餐の流れを知った上なら、レストランなどのカジュアルな状況に

なったら安心していられることでしょう。テイスティングの仕方も知っていれば、なお安心です。

彼女との話材にしていただければと、テーブルマナーの歴史やひとつひとつの由来も織り交ぜて

所作の理由とコツを学んでいただきました。

セミナー終了後の伊藤様よりのご感想が「マナーはおもしろい」という言葉をいただきまして、とても嬉しく感じております。

いつ本番を迎えるか存じませんが、予約から退店までスマートにエスコートできることを祈っております。

 

≪カードを使ってテーブルマナー常識クイズに答える様子≫

IMGP3359