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子どものマナー 東京都江東区立有明西学園様にて

子どものマナー 東京都江東区立有明西学園様にて

江東区立有明西学園様は、2018年4月に開校された小中一貫校です。

校舎には、長野県のブナ材がたっぷりと使われ、とても温かみを感じる校舎で、

内閣総理大臣賞と農林水産大臣賞を受賞しています。

一般の小学生を前期生、中学生を後期生と呼び、今回は後期7年生にお話をいたしました。

まず、「なぜ人間にはマナーが必要なのか」を全員で考え、自分なりの答えを導き出した上で、具体的な内容に入ります。

マナーは、時代と共に洗練されていくものです。次代を担う子ども達には国際的な視野に立った、これからの時代に相応しいマナーを身に付ける必要があります。

 

タブレットを二人に1台ずつ配っていただき、

自分たちの挨拶の姿を相手に写していただきました。

帰路、学校近くでバスを待っておりましたら、受講した男子学生のグループが近寄って挨拶をして下さった上、こちらから感想を求めたわけでもないのに、にこやかに「楽しかったです」「わかりやすかったです」と言っていただけました。

ジュニアマナーズ協会は、楽しくマナーを学び身に付けてもらうために設立しておりますので、子ども達からのこうした誉め言葉は、何よりの力の源になります。

この機会を頂戴しました有明西学園の本多校長先生、福田副校長先生、7年生の先生方に心より御礼申し上げます。

理事長 田中ゆり子