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理事長のブログ

さつきさんの子育てレポート 第6回

さつきさんの子育てレポート 第6回

さつきさんから子育てレポートが届きました!

さつきさんを交えて、はるくんとすみれちゃんの、

ほっこりと温かい会話に心が和みます。

ぜひ、お読みください。
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こんがり日焼けした夏が過ぎ、子どもたちの通う保育所では

運動会の練習が始まりました。

はるは4歳、すみれは3歳になりました。最近の子どもたちの

成長を感じた場面をお伝えします。

*お手伝いがブーム
キッチンに立っていると「お手伝いするー!!」とやってくる子どもたち。

踏み台に乗って三人並んでたつキッチンはいつもギューギューです。

野菜を洗ったり、ちぎったり、卵を割ったり、混ぜてみたり。

卵割りは一年ほど前に教えてからというもの、二人ともすっかりお手のもの、

カラが入ることなく、上手に割れるようになりました。

子どもが「やりたい!」と言ってきた時に丁寧に教えれば、どんなことも

できるようになるんだなということを実感します。料理も家事も、覚えたら

それはその子の一生もの。忙しさを言い訳についつい親がやってしまいがちですが、

タイミングを逃さず、手を抜かず、教えていくことを心がけています。

*相手のことを考えて動く

これもキッチンでの出来事。
仕事をお願いされて、一生懸命水道で野菜を洗うすみれ。私も水を使いたいと

思いながらも終わるまで待っていようとしていたら、「(水道)つかいたい?」と

すみれ。自分の手を止めてゆずってくれました。

言葉がなくても、相手が何をしたいのかを察する。そして、ゆずる。

ということができるようになっていることに、驚きと喜びを感じた瞬間でした。

こちらは、はる。
夕食の時間、家族はみんな食卓について、私だけキッチンでまだ準備をしていた

ところ、はるがやってきて「なにか手伝うことある?」。

「ありがとう!はるくん!うれしい!」と食器を運びをお願いしました。

こんなことを言ってくれるようになったんだぁと成長を感じるとともに、

うれしい気持ちでいっぱいになりました。

*お先にいただいてます!

後から食卓に着く人に、いつからか子どもたちが言うようになりました。

大人が言っているのを聞いて覚えたのでしょう。相手を気遣う大切な言葉の

一つですね。

どんな状況で、どんな声で、どんな言葉を使うか、それにどう応えるか…
大人のやり取りを見聞きして、子どもはいつも学んでいるのだと感じます。

そんな子どもを見ていると、自分自身人としてきちんと生きなくてはと思わされます。

*やさしくて、きれいなこえ

これは最近私が反省したことです。
毎朝家を出るまでは、バタバタと忙しくなってしまう我が家。

子どもの食事、トイレ、着替えを促しながら、食卓の片付け、

自分の身支度と、目まぐるしく動きながら、ついつい大きな声で

「はやく○○して~!!」、「○○したの~??」と子どもを急かしてしまう私。

すると、すみれが言ってきました。

「ママ~もっとやさしくいってよぉ~。きれいなこえでいってよぉ~」。

やさしくて、きれいなこえ。。

ゆったり余裕を持って話せるときは、子どもにはそう聞こえてるんだ。

でも朝は、やさしくなくて、きれいじゃない声なんだ…

母、反省しました。

相手の声のトーンや話し方、大人と同じように、もしかしたらそれ以上に、

子どもは敏感に感じているのかもしれない。子どもに教えられ、最近気を

つけていることの一つです。

やさしくて、きれいなこえで、おはなしすること。